知の快楽 哲学の森に遊ぶ
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反哲学的省察


壺齋散人が折に触れての省察をエッセーに託して語る。題して反哲学的省察となす。散人は知を愛する人であるが、いわゆる哲学的あるいは思想的な知を愛するにはあらず。快楽としての知を愛する。快楽であるから、それを伝統的な意味での哲学ということはできず。あえて哲学という言葉を使うとすれば、逆説的な使い方にならざるを得ない。さればこそ、反哲学的省察というのである。


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