知の快楽 | 哲学の森に遊ぶ | |
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反哲学的省察 |
壺齋散人が折に触れての省察をエッセーに託して語る。題して反哲学的省察となす。散人は知を愛する人であるが、いわゆる哲学的あるいは思想的な知を愛するにはあらず。快楽としての知を愛する。快楽であるから、それを伝統的な意味での哲学ということはできず。あえて哲学という言葉を使うとすれば、逆説的な使い方にならざるを得ない。さればこそ、反哲学的省察というのである。 正義の哲学的意義について 根源的な知について 正義と根源的な知 弁証法的知について 真理について 時間について 直線的時間と円環的時間:時間と精神病理 世界観の東西比較 イデオロギーとエピステーメー 日本人とエピステーメー再論 存在と無 存在と意識 存在と意味 自己と他者 意識と無意識 思考の構造 精神と身体 意識の直接的与件 本質は直感されるか 因果的思考と隠喩的思考 比喩とレトリック イロニーについて 無について 無限について 超越について 根拠について ギリシャの神とキリスト教の神 死について 死について2 苦痛について 暴力について 死と宗教意識 日本人の死生観 西洋哲学と男色 身体の尊厳 災いを転じて福と為す:老人問題についての穏やかな提案 |
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