知の快楽 哲学の森に遊ぶ
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ルソーとフランス啓蒙思想


ルソーは、18世紀のフランスの啓蒙思想家たちの中にあって、ひときわユニークな存在だった。ヴォルテールやディドローらが文明の進化を謳歌し、その立場から社会の改革と前進を主張したのに対して、ルソーは人間の文明を否定し、自然に帰れと呼びかけた。

ルソーの主張は、処女作の「学問芸術論」から始まり、「人間不平等起源論」を経て、社会契約論における民主主義的政治思想、エミールにおける自然主義的教育論を通じて、一貫していた。フランス革命に最も大きな影響を及ぼしたのはルソーであるし、18世紀のロマンティシズム運動を鼓舞し続けたのもルソーだった。

ここでは、そのルソーの主要な著作を読み解きながら、ルソーの思想の骨格をとらえる。




ルソーの学問芸術論
人間不平等起源論:ルソーの自然人
社会契約論:ルソーの政治思想
一般意思論は全体主義か?:ルソーの社会契約論
エミール:ルソーの教育論
ルソーとフランス啓蒙主義


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