知の快楽 哲学の森に遊ぶ
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ニーチェ(F.Nietzche)


ニーチェをどう読むか
ディオニュソス的なもの:ニーチェ「悲劇の誕生」
反時代的考察:ニーチェの教養俗物批判
生に対する歴史の利害:ニーチェの歴史主義批判
ニーチェのショーペンハウアーかぶれ
あらゆる価値の転倒へ向けて:ニーチェ「人間的な、あまりに人間的な」
あらゆる価値の転倒へ向けて(承前):ニーチェの形而上学批判
自由な精神と束縛された精神:ニーチェの人間類型論
高貴な人間と卑俗な人間:ニーチェのエリート論
支配者道徳と奴隷道徳:ニーチェの道徳論
ルサンチマン:ニーチェのキリスト教批判
力への意思:ニーチェの思想の根幹
真理とは解釈されたもの:ニーチェの哲学批判
神は死んだ:ニーチェのニヒリズム
霊の三つの変転:ニーチェの思想
ニーチェの超人
永遠回帰:ニーチェの思想




ニーチェは、既存のあらゆる価値に対して根本的な疑問を提起し、それらを徹底的に相対化したわけだが、それに対置する形で自ら提起したものは、既成の価値に対する反価値として、あまりにもグロテスクな様相を呈した、というのが素直な受け取り方ではないか。ニーチェの方法に学ぶことはあっても、彼の提起した価値観については、眉に唾をして向き合う必要がある、ということだろう。





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